ヘイトなどよしてくれ |
共同通信 2014年11月2日
在日コリアンに対するヘイトスピーチに反対する市民グループらが2日、東京・新宿でデモ行進し、約2千人が「差別を許すな」などと声を張り上げた。
昨年9月に続き2回目。参加者は「NO HATE」「自国を誇るために他国をおとしめる必要はない」と書いたプラカードを掲げ、繁華街を行進。都庁前では行政による対策の必要性をアピールした。
一連の問題を追ってきたジャーナリスト安田浩一さんがマイクを握り「ヘイトスピーチは言葉の暴力ではなく、暴力そのものだ」と訴えた。
参加した男性会社員は「ヘイトスピーチで法規制検討の動きもある。後押しするために声を上げ続けたい」と話した。・・
「ヘイトスピーチは言葉の暴力ではなく、暴力そのものだ」に賛成。ヘイトスピーチは「いじめ」であり、「威嚇」であり、暴力であり、サイテーである。国民の誇りを地に落とす「暴力団」に対する法規制は当然。早急にやらないのは怠慢。やらなければ同じ仲間かと疑われますよ。