村井さんの地震予測 |
半年前の記事。村井さんの試みは合理的と思う。地震も火山噴火もプレート同士の押し合いが原因。それが生む歪みが地表にあらわれている。地表の歪みが地震の重要なサインの一つであることは間違いない。歪みの度合いを基にする予測を学会が「無視」する気が知れない。DOCOMOさんが協力とのこと。広島の黒田&新井コンビのような成功を期待したい。
GPSで前兆を捉えろ!地震予測の最前線を追う(16/10/29)
(https://www.youtube.com/watch?v=MrI7iSWvTzg)
期待したい。
11/26
12月~来年1月に南関東で大地震 四国沖も危険 恐ろしいほどの的中率「MEGA予測」 11.25
村井さんの警告。
・・現在、地震発生前の鳥取や福島よりも警戒レベルが高い地域がある。最上級の「レベル5」に指定されているのは、南関東だ。村井氏は話す。
「これまでの観測では北茨城と筑波の間の高低差が大きくなっているほか、房総半島の銚子と館山の間の格差も広がっている。伊豆半島や駿河湾沿岸付近にも沈降が確認されていることなどから『南関東がおかしい』と判断せざるをえない。12月~来年1月にかけて、南関東で大きな地震が発生する可能性が極めて高い」
「12月~来年1月にかけて、南関東で大きな地震が発生する可能性が極めて高い」というのはかなり踏み込んだ警告。このところの様子から見ても、うなずける警告。安部さん、地震頻発期に入った日本政府の第一の政策課題は、巨大地震、噴火への対応ですよ。首都機能の地方移転等を進めていますか。