ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番 |
ヤン・パネンカ(p)、スメタナ四重奏団、録音:1996年
のCDを取り出して聴く。
HMVレビューには、「指の故障からカムバックしたパネンカの復帰第1弾として当時話題になったものです。この2つの名作を隅々まで知り尽くした室内楽の巨匠どうしの協演です。他の追随を許さぬ境地に達した名演として、決定盤の誉れ高い演奏です」とある。レコード芸術特選とのこと。
例によってカーステレオというあまりよくない条件で聴いているのだが、ドヴォルザークが美しい。弦楽部分も見事だが、たしかにピアノが印象的。