2016年 07月 07日
耐雪梅花麗6 |
2016 9/11
広島、黒田が投げリーグ優勝。黒田復帰2年目で優勝。25年ぶり。立派。オバマ広島訪問もあったし、世界的なニュース!?岩隈15勝。ヤンキース6連勝。ワールドカード2番目の席に1ゲーム差急迫。タイガース、オリオールズを射程にとらえる。東地区首位レッドソックスまで4ゲーム差。レッドホット。田中もかつての調子に戻してきている。がぜん、おもしろくなってきた。
YANKEES 5, RAYS 1
Masahiro Tanaka and Gary Sanchez Keep Yankees Surging, to 7th Straight Win
By BILLY WITZSEPT. 10, 2016 NY times
When the Yankees’ Masahiro Tanaka and Gary Sanchez are in the clubhouse doing interviews, each has an interpreter, one for Japanese and the other for Spanish.
That prompted an interesting question: When Tanaka and Sanchez meet on the mound, what language do they speak?
Tanaka did not wait for his interpreter to answer.
“English,” he said — in English — with a laugh.
There seems to be little these days that can foil the Yankees, particularly Tanaka, their ace pitcher, and Sanchez, their precocious rookie catcher, who continue to plow through opponents as if they were language barriers. On Saturday, the unlucky team was the Tampa Bay Rays, who fell by 5-1 at Yankee Stadium.
Tanaka continued to burnish his bona fides as an ace — and perhaps a late-charging Cy Young candidate — by striking out 10 and carrying a shutout into the eighth inning. And Sanchez continued to build on his burgeoning legend by hitting one home run and then nearly hitting another on an attempted intentional walk.
The suddenly do-no-wrong Yankees, who for four months could seemingly do no right, have won a season-high seven consecutive games as they continue to chase one of their unlikeliest playoff berths.
Having passed Seattle, Kansas City and Houston, the Yankees have pulled even with Detroit and trail Baltimore by one game for the final American League wild-card berth.
The way things are going, the Yankees’ ambitions may not be sated by a wild-card berth. They also moved to three games behind Boston, the closest they have been to first place in the A.L. East since April 26. ・・・
ここにきて俄然猛チャージをかける”the Baby Bombers” ヤンキースについてのNYタイムズ記事。やはり筆力がある。痛快。このまま行ってもらいたいものだ。
9/15
岩隈、エンゼルス戦に登板、7回1死1失点で勝利投手。16勝11敗、防御率3.87。ヤンキースがドジャースに阻まれている間に、マリナーズ8連勝。WC2番手に1ゲーム半と猛迫。16勝は立派。
Streaking Mariners ready for crucial homestand
Winners of 8 straight, Seattle will face tough test from Houston, Toronto
What seemed like a pipe dream just a week ago has suddenly taken an intriguing turn, and the Mariners are relishing the chance to play meaningful games down the stretch.
"There's nothing better than coming to the ballpark knowing you're playing for something and every game matters, every play matters," said designated hitter Nelson Cruz. "This is like the playoffs, where every game is important. Even what we're feeling in the clubhouse is a playoff atmosphere."
"The team is playing really good, everyone is clicking, the clubhouse is fun, the dugout is fun," said pitcher Taijuan Walker. "It just feels really good."
1週間前プレーオフ進出の可能性はパイプの煙程度だったマリナーズ、アスレチクス、エンジェルス相手に6連勝で息を吹き返した。最後の直線場、ホームでヒューストン、トロントを迎えて運命の6連戦。チームはすでにプレーオフの雰囲気に包まれているとのこと。この時期に希望をもって戦えるのは選手、ファンにとって大きい。楽しみ。ヘルナンデス、岩隈で2勝、あと2勝をどうとるか。
9/16
WCを目指し、ヤンキース、フェンウェイでレッドソックス戦。田中好投、7回1失点、5-1のリードで降板。9回裏5点を奪われて、5-7で負け。ヤンキースにとってシーズン終了に等しい手痛い大逆転負け。ひどい負けだ。
9/25
マーリンズの若きエース、ホセ・フェルナンデスがボート事故で亡くなったというニュース。公式サイトが確認している。誤報、ジュークと思いたい。かんべんしてもらいたい、というニュース。マーリンズのみならずメジャーの宝という才能ある剛腕投手だった。ベンチでファニーなパフォーマンスをみせ、親しみのもてる若者だった。
9/29
大谷完封で日ハム優勝。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/video/play/128783/
で大谷の投球が見れる。ほれぼれとする投球。ダルビッシュと田中の対談録画を見たが、大谷の話になると、二人とも慎重になったのがおもしろかった。いまやメジャーを代表する投手たちを「萎縮」させるのだから大したものだ。大谷と比べるとダルビッシュ、肩の可動域が狭いというか、腕の振りがひとまわり小さい。無理して剛球を投げようとしないほうがよい。太ってしなやかさが減ったようすで心配。イチロー指摘のように、無理に体重を増やす必要はないのではないか。大谷はまずは理想的な投手。故障さえなければ、メジャーの打者を牛耳れる。優勝したことだし、日ハムさん、大谷をメジャーに行かせてあげては!田中については、ダルビッシュが「股関節が柔らかい」と指摘していた。田中の大きなポイントだろう。沈み込むように投げることができる。こちらも故障さえなければヤンキースのエース。
10/01
ヤンキース終戦。マリナーズ、今日勝ち、ワイルドカード(WC)2枠なお追走。あと2試合残して、オリオールズに2ゲーム差、ブルージェイズに1ゲーム差。タイガースもブルージェーズに1ゲーム差。アメリカンリーグはWC獲得競争が大接戦。ブルージェーズの相手は今日負けたレッドソックス、マリナーズはアスレチクス。明日は岩隈先発、明後日はヘルナンデスか。青木も今日大ホームラン。打率も2割八分代に上げている。must winの2試合だ。ちなみに、アメリカンリークの地区優勝チームは、レッドソックス、インデイアンズ、レンジャース。ブルペンの力と経験値でレッドソックスが歩がよさそうだが・・。
10/14
http://m.dodgers.mlb.com/news/article/206007428/dodgers-beat-nationals-in-nlds-to-go-to-nlcs/
Trailing 1-0, the Dodgers rally for four runs in the 7th inning to advance to the NLCS, 4-3
ペーターソンの左方向への同点HR,カーショーのセーブ、すごい試合だ。"One of the best games in history," said Dodgers first baseman Adrian Gonzalez.ごもっとも。「負ければ終わり」の決戦に、総力戦。選手も期待にこたえる勝負強さをみせた。ダルビッシュも学ぶべき。決定的な試合に力をだしてこそ、本物。ナショナルリーグは、カブスVSドジャースの決戦となった。アメリカンリーグは、ブルージェイズVSインデイアンズ。
7回表1-0.ナショナルズのマウンドにはMax Scherzer。20勝投手だ(7敗)。 彼に対して、ペーターソンが起死回生の同点HR。外角一杯の難しいボールを痛打。救援投手を打って、この回4点。ドジャース、4-1と逆転。その裏ナショナルズ、2点HRで4-3。ここで、ドジャース、D.ロバーツ監督(お母さんが日本人、沖縄生まれ)、クローザーKenley Jansen投入。Kenley Jansen doesn't allow a run over 2 1/3 innings in relief and throws a career-high 51 pitches。9回1アウトランナー1,2塁で、2日前に登板したエース・カーショー投入、1点リードを死守、セーブ成功。
D.ロバーツ監督のギリギリの采配が光る。野茂のチームメートだったからおぼえているが、見事な采配。敗れたナショナルズの監督がダステイー・ベーカー。当時SFジャイアンツの監督。「野茂の投球はbeautifulだ」というコメントを覚えている。肝心なところで勝ちきれない経験が以前あったと記憶している。ナイスガイではある。
10/17
大迫、絶妙アシスト&PK獲得の大活躍!ケルンが2発辛勝で暫定2位浮上
ケルン大迫がバイエルン相手に躍動、地元紙絶賛「質の高いパス、素晴らしい闘争心」
今日もケルン大迫、大活躍で評価を高めている。大迫と武藤が日本代表の中心だろう。要世代交代。サッカーの才能と知性をあわせもった二人に期待したい。日本代表には知性を感じさせる選手がいないような気がする(気のせいか)。これでは望み薄。
10/17
ノムさん、大谷の165キロに「プロ野球バンザーイ、スーパースター誕生」と称賛
日本にいながら「世界最高」に躍り出た大谷。球界の盟主「読売巨人軍」時代は完全に過去のものとなった(野球賭博などやっているようではダメ)。新時代。広島、日ハムに期待。久々に、フレッシュでおもしろい日本シリーズになりそうだ。
「上原 侍ジャパン守護神候補に」などというニュースがあるが、上原はともかくマエケンはナシ。それどころではあるまい。WBCでの投球(故障)が松坂凋落のはじまりだった。メジャーリーガーにとって(参加は)百害あって一利なし。
イチローと稲葉篤紀
https://www.youtube.com/watch?v=Qiy_U8xFxBc
よいインタビュー、感心した。私は「野茂派MLBファン」だが、これはよい。
10/19
引退・黒田に達川さん「広島の人間にとって黒田は平成の『ミスター』よ」
広島、ドジャース、ヤンキースー日米の多くのファンに惜しまれての引退。真面目一方の選手が、耐えに耐えて大輪の花を咲かせた。立派。
10/30
決定的な満塁ホームラン2本により日本ハム、広島を下し、日本シリーズ優勝。黒田の登板も大谷に対する打席で終わった。監督も認めているように、継投の失敗。非情の采配に徹しきれなかった。
11/02
【カープ】大谷に黒田が投げた魂の8球 秘話
(https://www.youtube.com/watch?v=VJ3kvtEZMtI)
最後の1球で大谷を打ち取れたのはよかった。映像にあるように、黒田はその前の打者のとき足を痛めていた。大谷まで、と歯を食いしばったのは間違いあるまい。球史に残る1球。親子ではないが、映画「ザ・ナチュラル」のようなエンデイングとなった。
11/03
海の向こうMLBもワールドシリーズGame7。カブスVSインデイアンズ、3勝3敗。カブスが8回裏まで6-3とリードしていたが、裏にインデイアンズが3点入れて、現在6-6の同点。カブス抑えのチャップマンが打たれたようだ。4回裏からのレスターーチャップマンの必勝継投を崩すのだから、インデイアンズも大したものだ。インデイアンズの監督は前レッドソックス監督のフランコ―ナか。カブスのGMは前レッドソックスGM。TVがなく、観戦できないのが残念。9回表6対6。チャップマンはデイヴィスに2ランホーマーを浴びたようだ。
Final: Cubs 8, Indians 7。カブスは1908年以来のワールドシリーズ制覇。
11/05
広島・黒田 マウンドにお別れ 「クロダ」コールの中、膝ついて涙に暮れる
広島のlegendにふさわしい史上空前の引退劇。
*「耐雪梅花麗6」は野球ブログ"Battle of Zen Masters"(http://omg06.exblog.jp/)に引き継ぎます。
「お気に入りブログ」からも入れます。
広島、黒田が投げリーグ優勝。黒田復帰2年目で優勝。25年ぶり。立派。オバマ広島訪問もあったし、世界的なニュース!?岩隈15勝。ヤンキース6連勝。ワールドカード2番目の席に1ゲーム差急迫。タイガース、オリオールズを射程にとらえる。東地区首位レッドソックスまで4ゲーム差。レッドホット。田中もかつての調子に戻してきている。がぜん、おもしろくなってきた。
YANKEES 5, RAYS 1
Masahiro Tanaka and Gary Sanchez Keep Yankees Surging, to 7th Straight Win
By BILLY WITZSEPT. 10, 2016 NY times
When the Yankees’ Masahiro Tanaka and Gary Sanchez are in the clubhouse doing interviews, each has an interpreter, one for Japanese and the other for Spanish.
That prompted an interesting question: When Tanaka and Sanchez meet on the mound, what language do they speak?
Tanaka did not wait for his interpreter to answer.
“English,” he said — in English — with a laugh.
There seems to be little these days that can foil the Yankees, particularly Tanaka, their ace pitcher, and Sanchez, their precocious rookie catcher, who continue to plow through opponents as if they were language barriers. On Saturday, the unlucky team was the Tampa Bay Rays, who fell by 5-1 at Yankee Stadium.
Tanaka continued to burnish his bona fides as an ace — and perhaps a late-charging Cy Young candidate — by striking out 10 and carrying a shutout into the eighth inning. And Sanchez continued to build on his burgeoning legend by hitting one home run and then nearly hitting another on an attempted intentional walk.
The suddenly do-no-wrong Yankees, who for four months could seemingly do no right, have won a season-high seven consecutive games as they continue to chase one of their unlikeliest playoff berths.
Having passed Seattle, Kansas City and Houston, the Yankees have pulled even with Detroit and trail Baltimore by one game for the final American League wild-card berth.
The way things are going, the Yankees’ ambitions may not be sated by a wild-card berth. They also moved to three games behind Boston, the closest they have been to first place in the A.L. East since April 26. ・・・
ここにきて俄然猛チャージをかける”the Baby Bombers” ヤンキースについてのNYタイムズ記事。やはり筆力がある。痛快。このまま行ってもらいたいものだ。
9/15
岩隈、エンゼルス戦に登板、7回1死1失点で勝利投手。16勝11敗、防御率3.87。ヤンキースがドジャースに阻まれている間に、マリナーズ8連勝。WC2番手に1ゲーム半と猛迫。16勝は立派。
Streaking Mariners ready for crucial homestand
Winners of 8 straight, Seattle will face tough test from Houston, Toronto
What seemed like a pipe dream just a week ago has suddenly taken an intriguing turn, and the Mariners are relishing the chance to play meaningful games down the stretch.
"There's nothing better than coming to the ballpark knowing you're playing for something and every game matters, every play matters," said designated hitter Nelson Cruz. "This is like the playoffs, where every game is important. Even what we're feeling in the clubhouse is a playoff atmosphere."
"The team is playing really good, everyone is clicking, the clubhouse is fun, the dugout is fun," said pitcher Taijuan Walker. "It just feels really good."
1週間前プレーオフ進出の可能性はパイプの煙程度だったマリナーズ、アスレチクス、エンジェルス相手に6連勝で息を吹き返した。最後の直線場、ホームでヒューストン、トロントを迎えて運命の6連戦。チームはすでにプレーオフの雰囲気に包まれているとのこと。この時期に希望をもって戦えるのは選手、ファンにとって大きい。楽しみ。ヘルナンデス、岩隈で2勝、あと2勝をどうとるか。
9/16
WCを目指し、ヤンキース、フェンウェイでレッドソックス戦。田中好投、7回1失点、5-1のリードで降板。9回裏5点を奪われて、5-7で負け。ヤンキースにとってシーズン終了に等しい手痛い大逆転負け。ひどい負けだ。
9/25
マーリンズの若きエース、ホセ・フェルナンデスがボート事故で亡くなったというニュース。公式サイトが確認している。誤報、ジュークと思いたい。かんべんしてもらいたい、というニュース。マーリンズのみならずメジャーの宝という才能ある剛腕投手だった。ベンチでファニーなパフォーマンスをみせ、親しみのもてる若者だった。
9/29
大谷完封で日ハム優勝。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/video/play/128783/
で大谷の投球が見れる。ほれぼれとする投球。ダルビッシュと田中の対談録画を見たが、大谷の話になると、二人とも慎重になったのがおもしろかった。いまやメジャーを代表する投手たちを「萎縮」させるのだから大したものだ。大谷と比べるとダルビッシュ、肩の可動域が狭いというか、腕の振りがひとまわり小さい。無理して剛球を投げようとしないほうがよい。太ってしなやかさが減ったようすで心配。イチロー指摘のように、無理に体重を増やす必要はないのではないか。大谷はまずは理想的な投手。故障さえなければ、メジャーの打者を牛耳れる。優勝したことだし、日ハムさん、大谷をメジャーに行かせてあげては!田中については、ダルビッシュが「股関節が柔らかい」と指摘していた。田中の大きなポイントだろう。沈み込むように投げることができる。こちらも故障さえなければヤンキースのエース。
10/01
ヤンキース終戦。マリナーズ、今日勝ち、ワイルドカード(WC)2枠なお追走。あと2試合残して、オリオールズに2ゲーム差、ブルージェイズに1ゲーム差。タイガースもブルージェーズに1ゲーム差。アメリカンリーグはWC獲得競争が大接戦。ブルージェーズの相手は今日負けたレッドソックス、マリナーズはアスレチクス。明日は岩隈先発、明後日はヘルナンデスか。青木も今日大ホームラン。打率も2割八分代に上げている。must winの2試合だ。ちなみに、アメリカンリークの地区優勝チームは、レッドソックス、インデイアンズ、レンジャース。ブルペンの力と経験値でレッドソックスが歩がよさそうだが・・。
10/14
http://m.dodgers.mlb.com/news/article/206007428/dodgers-beat-nationals-in-nlds-to-go-to-nlcs/
Trailing 1-0, the Dodgers rally for four runs in the 7th inning to advance to the NLCS, 4-3
ペーターソンの左方向への同点HR,カーショーのセーブ、すごい試合だ。"One of the best games in history," said Dodgers first baseman Adrian Gonzalez.ごもっとも。「負ければ終わり」の決戦に、総力戦。選手も期待にこたえる勝負強さをみせた。ダルビッシュも学ぶべき。決定的な試合に力をだしてこそ、本物。ナショナルリーグは、カブスVSドジャースの決戦となった。アメリカンリーグは、ブルージェイズVSインデイアンズ。
7回表1-0.ナショナルズのマウンドにはMax Scherzer。20勝投手だ(7敗)。 彼に対して、ペーターソンが起死回生の同点HR。外角一杯の難しいボールを痛打。救援投手を打って、この回4点。ドジャース、4-1と逆転。その裏ナショナルズ、2点HRで4-3。ここで、ドジャース、D.ロバーツ監督(お母さんが日本人、沖縄生まれ)、クローザーKenley Jansen投入。Kenley Jansen doesn't allow a run over 2 1/3 innings in relief and throws a career-high 51 pitches。9回1アウトランナー1,2塁で、2日前に登板したエース・カーショー投入、1点リードを死守、セーブ成功。
D.ロバーツ監督のギリギリの采配が光る。野茂のチームメートだったからおぼえているが、見事な采配。敗れたナショナルズの監督がダステイー・ベーカー。当時SFジャイアンツの監督。「野茂の投球はbeautifulだ」というコメントを覚えている。肝心なところで勝ちきれない経験が以前あったと記憶している。ナイスガイではある。
10/17
大迫、絶妙アシスト&PK獲得の大活躍!ケルンが2発辛勝で暫定2位浮上
ケルン大迫がバイエルン相手に躍動、地元紙絶賛「質の高いパス、素晴らしい闘争心」
今日もケルン大迫、大活躍で評価を高めている。大迫と武藤が日本代表の中心だろう。要世代交代。サッカーの才能と知性をあわせもった二人に期待したい。日本代表には知性を感じさせる選手がいないような気がする(気のせいか)。これでは望み薄。
10/17
ノムさん、大谷の165キロに「プロ野球バンザーイ、スーパースター誕生」と称賛
日本にいながら「世界最高」に躍り出た大谷。球界の盟主「読売巨人軍」時代は完全に過去のものとなった(野球賭博などやっているようではダメ)。新時代。広島、日ハムに期待。久々に、フレッシュでおもしろい日本シリーズになりそうだ。
「上原 侍ジャパン守護神候補に」などというニュースがあるが、上原はともかくマエケンはナシ。それどころではあるまい。WBCでの投球(故障)が松坂凋落のはじまりだった。メジャーリーガーにとって(参加は)百害あって一利なし。
イチローと稲葉篤紀
https://www.youtube.com/watch?v=Qiy_U8xFxBc
よいインタビュー、感心した。私は「野茂派MLBファン」だが、これはよい。
10/19
引退・黒田に達川さん「広島の人間にとって黒田は平成の『ミスター』よ」
広島、ドジャース、ヤンキースー日米の多くのファンに惜しまれての引退。真面目一方の選手が、耐えに耐えて大輪の花を咲かせた。立派。
10/30
決定的な満塁ホームラン2本により日本ハム、広島を下し、日本シリーズ優勝。黒田の登板も大谷に対する打席で終わった。監督も認めているように、継投の失敗。非情の采配に徹しきれなかった。
11/02
【カープ】大谷に黒田が投げた魂の8球 秘話
(https://www.youtube.com/watch?v=VJ3kvtEZMtI)
最後の1球で大谷を打ち取れたのはよかった。映像にあるように、黒田はその前の打者のとき足を痛めていた。大谷まで、と歯を食いしばったのは間違いあるまい。球史に残る1球。親子ではないが、映画「ザ・ナチュラル」のようなエンデイングとなった。
11/03
海の向こうMLBもワールドシリーズGame7。カブスVSインデイアンズ、3勝3敗。カブスが8回裏まで6-3とリードしていたが、裏にインデイアンズが3点入れて、現在6-6の同点。カブス抑えのチャップマンが打たれたようだ。4回裏からのレスターーチャップマンの必勝継投を崩すのだから、インデイアンズも大したものだ。インデイアンズの監督は前レッドソックス監督のフランコ―ナか。カブスのGMは前レッドソックスGM。TVがなく、観戦できないのが残念。9回表6対6。チャップマンはデイヴィスに2ランホーマーを浴びたようだ。
Final: Cubs 8, Indians 7。カブスは1908年以来のワールドシリーズ制覇。
11/05
広島・黒田 マウンドにお別れ 「クロダ」コールの中、膝ついて涙に暮れる
広島のlegendにふさわしい史上空前の引退劇。
*「耐雪梅花麗6」は野球ブログ"Battle of Zen Masters"(http://omg06.exblog.jp/)に引き継ぎます。
「お気に入りブログ」からも入れます。
by omg05
| 2016-07-07 08:50
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