哲学カフェ |
「カフェフィロ」
(http://www.cafephilo.jp/activities/activities_cp.html)
さんによれば、
哲学カフェの発祥地はフランスです。1992年にマルクソーテという人が「カフェ・デ・ファール」ではじめました。その後活動に共感する人々がパリを中心に活動を広げていきました。現在はフランス国外へと広がっています。呼称はソクラテスカフェ、カフェフィロなど様々です。日本でも哲学カフェを開いているひとたちがいます。たとえば大阪では「実験哲学カフェ」(中田敬史さん主催)が2001年から開催され100回を超えているとききます。
具体的には
Cafe des Phares(カフェ・デ・ファール(仏)のHP)
Cafe philosophique(ウィキペディア(仏)による哲学カフェの説明ページ)
実験哲学カフェ(日本の哲学カフェの草分け。2001年からスタート)
関東実験哲学カフェ(関東で2008年からスタート)
佐世保・長崎 哲学カフェ(九州で佐世保高専の川瀬さんを中心に2005年スタートの哲学カフェ)
などの試みが行われているとのこと。
草の根的で好感がもてる。どんどん発展してゆけばよい。そのうち、お茶など飲んでいる状況か!ということになるかもしれないが、これからは(だいぶ前から?)草の根の時代。